カダソンスカルプシャンプーを脂漏性皮膚炎の耳の後ろ・耳たぶに使ってみた口コミと効果
脂漏性皮膚炎の耳の後ろの赤みやカサブタ、間違ったスキンケア方法で悪化していませんか?
皮膚科の処方薬でも完治しないで長引いていませんか?実は以前の私もそうでした。
こちらの記事では、耳の後ろの脂漏性皮膚炎の原因と私が実際に使ってみて効果のあった
KADASON(カダソン)スカルプシャンプーを使った『耳の後ろ』の洗浄と保湿のスキンケアを紹介します。
少し長くなりますが、脂漏性皮膚炎の完治に一つでも役に立つ情報があるように
原因と改善するためのスキンケア方法を詳しく書いていくので読んで頂けたら嬉しいです。
耳の後ろや耳たぶの下は、頭皮や顔と同じように皮脂腺も多くて脂漏性皮膚炎になりやすい部位ですね。
悪化してくると耳たぶまで広がってきたり、もっと酷くなるとただれてしまいます。
また、シャンプーや洗顔、石鹸の洗浄成分が残りやすくスキンケアが難しいところですね。
KADASON(カダソン)公式サイト
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頭皮の辛いカユミとフケにおすすめのシャンプー【KADASON】
耳の後ろ、耳の周りの脂漏性皮膚炎の原因は何?
私の場合、耳の後ろや耳の周りの脂漏性皮膚炎の原因は、肌に合わないスキンケア用品と
間違ったスキンケア方法のやり過ぎが大きな原因でした。
それと、もう一つシャンプーやコンディショナー、トリートメントのすすぎ残しも大きな原因の一つでした。
耳の後ろ、耳の周りが赤い、かゆい、カサブタの出始め
はじめは、耳の後ろが赤いな少し痒みがあるなという程度の軽い炎症だったのですが
早く治そうと思って脂性肌用の洗浄力の強い洗顔石鹸で一生懸命、朝と夜にゴシゴシ洗っていました。
そして、日に日に赤みが広がって、カサブタのようになってきて、
間違ったスキンケアを良かれと思って続けていくと、さらに悪化して皮膚がただれてきました。
私の場合、耳の後ろの脂漏性皮膚炎の大きな原因は、洗浄力や殺菌力の強い洗顔石鹸での洗いすぎでした。
耳の後ろの脂漏性皮膚炎の気付かなかったもう一つの原因
あと落とし穴だったのが、シャンプーやコンディショナー・トリートメントのすすぎ残しでした。
皮膚科の先生に教えてもらって、ハッとしたのを今でも覚えています。
私の場合、洗顔しながら耳の周りの洗ってから、シャンプーやコンディショナーをやっていました。
シャンプーは、しっかりすすでいたのですが、コンディショナーやトリートメントは、髪のパサツキを抑えようと
軽く少し残るかな位ですすでいたのも悪化の原因でした。
耳の後ろの脂漏性皮膚炎が治らない原因とは?
私の耳の後ろの脂漏性皮膚炎が皮膚科の処方薬(ステロイド・ローション)を使っても
長引いて治らない原因は、間違った“洗い過ぎの”スキンケア方法と
シャンプーやコンディショナーのすすぎの残しの2つが大きな原因でした。
薬で良くなっても間違ったスキンケアで悪化させているので、治らない訳ですよね。
耳の後ろの脂漏性皮膚炎が治らない理由とは?
耳の後ろの脂漏性皮膚炎が治らない原因は、3つありましたが
その脂漏性皮膚炎が悪化する理由を詳しく紹介していきます。
- 洗い過ぎによる肌の乾燥
- 洗浄、保湿成分の刺激
- 洗浄・保湿成分のすすぎ残し
洗い過ぎによる肌の乾燥
肌は、洗い過ぎが続くと乾燥から皮膚を守ろうと皮脂を多く分泌します。
脂漏性皮膚炎の原因の【マラセチア菌】は、カビ菌の一種でもともとは肌を守る常在菌ですが
皮脂を栄養にしているので皮脂が多く分泌されていると必要異常に増殖してします。
清潔にしようと洗い過ぎて健康な肌に必要な菌が減ってしまって、
脂漏性皮膚炎の原因になるマラセチア菌が増殖してしまったのです。
洗浄、保湿成分の刺激
市販の洗顔料や体を洗う石鹸やボディーソープには、肌への刺激になる
石油系の界面活性剤がほとんど使われています。
この石油系の界面活性剤は、一度肌に付くとどんなにすすいでも完全に洗い流す事は出来ません。
洗浄力が強く、殺菌力が強い洗浄成分を使い続けて、必要以上に皮脂を洗い落として
バリア機能が弱くなって、洗浄成分が刺激になっていました。
洗浄・保湿成分のすすぎ残し
この洗浄成分のすすぎ残しは、私の場合、主にシャンプーやコンディショナー・トリートメントです。
特にコンディショナー・トリートメントは、髪の毛のパサツキを抑える為に軽くすすいでいたのですが
耳の周りは、デコボコしているので特に洗浄成分や保湿成分が残りやすい訳です。
また、市販のシャンプー・コンディショナー・トリートメントのほとんどに
石油系の界面活性剤が配合されています。
脂漏性皮膚炎のスキンケアならKADASON(カダソン)
KADASON(カダソン)は、ネットサーフィンしている時に偶然見つけました。
ネットでいろいろ肌に刺激の少ないスカルプシャンプーや洗顔石鹸、ボディーソープを探しているときに
見つけて、脂漏性皮膚炎の皮膚科専門医が監修したということで“藁にもすがる思い”で手動買いしました。
KADASON(カダソン)って何?
KADASON(カダソン)は、肌の皮膚常在菌に着目したスキンケアブランドです。
皮膚科医が天然由来成分にこだわって監修して開発されました。
発売前には、脂漏性皮膚炎で皮膚科に通院中に方に使ってもらって
9割以上方が高評価だったので商品化されたそうです。
KADASON(カダソン)の特徴
KADASON(カダソン)は、無添加オイルフリーで99%天然由来成分配合のアミノ酸系シャンプー
さらに【医薬部外品】なので安心して使えました。
市販の無添加シャンプーやコンディショナー・トリートメント、洗顔石鹸は、
実際には石油系の界面活性剤が少し使われていますが
KADASON(カダソン)のスカルプシャンプーやトリートメントは、肌への刺激になる
石油系界面活性剤やシリコン、パラベンをはじめ、鉱物油、合成着色料、合成香料を配合していません。
マラセチア菌の栄養になるオイル(~油)もKADASON(カダソン)は、配合していません。
一番の特徴は、脂漏性皮膚炎の原因菌のマラセチア菌を殺菌して減らす
抗真菌タイプということです。マラセチア菌を使うたびに殺菌して減らすので
軽いかゆみは、使った時から良くなった感じでした。
実際にKADASON(カダソン)は、使った初日から効果を実感され方もいらっしゃいます。
KADASON(カダソン)と比較した商品
抗真菌のスカルプシャンプーを探している時にどれを購入しようか迷ったのがコラージュです。
頭皮の脂漏性皮膚炎専用として紹介している皮膚科もあるそうです。
耳の周りがカサカサして赤い時に最近まで使っていました。使い心地は、しっとりして落ち着きます。
現在は、カダソン洗顔フォームとカダソンセラミド化粧水をライン使いで使っています。
耳の後ろの脂漏性皮膚炎のスキンケアならKADASON(カダソン)
私がKADASON(カダソン)を購入したのは、約2年ほど前になりますが、品質が一番良いと思って
KADASON公式通販サイトから購入しました。
それには、理由があってKADASON(カダソン)は、99%天然由来成分で作られているので
中古品などは、一度空気に触れているので酸化して劣化していくからです。
その時は、KADASON(カダソン)スカルプシャンプーしか無かったのですが、
その後、カダソントリートメントやボディーソープが発売されました。
今では、KADASON SKIN CAREシリーズとして、KADASON(カダソン)洗顔フォームと
セラミド化粧水が新しくラインナップされています。
KADASON(カダソン)スカルプシャンプーは、天然由来成分で作られているので洗顔まで出来ます。
私は、シャンプーした後、洗顔と耳の周り、背中、デコルテまで洗っていました。
毎日、シャンプーやボディーソープ(石鹸)で洗う前に『皮脂腺』の多い頭や顔、耳の周り、顔、胸デコルテ、背中を
触ってみて皮脂で“ベタつ”くなと感じた部位は、カダソンスカルプシャンプーでそのまま洗っていました。
逆にそれ以外の皮脂腺が少なくベタ付かない部位は、シャワーで汗を流す感じです。
1ヶ月程、使っているとデコルテや背中の赤いブツブツも減ってきて、大人ニキビも出来にくくなりました。
踵(かかと)のガサガサも良くなった感じです。体の皮膚のトラブルは、石油系の界面活性剤が原因のようです。
6週間ほどで耳の周りや特に耳の後ろ(裏)と耳たぶの下の赤みやカサカサ、カサブタ、ただれが
目に見えて良くなっていきました。
KADASON(カダソン)の注意点!合わない、悪化する原因は何?
KADASON(カダソン)を使う前の注意点!!
KADASON(カダソン)は、脂漏性皮膚炎専用のスキンケアシリーズです。
脂漏性皮膚炎以外の皮膚炎の方には、悪化する時もあります。症状の似た乾癬には合わないようです。
また、全ての脂漏性皮膚炎の方に合う訳ではありません。
KADASON(カダソン)を使う前には、当たり前ですが使用上の注意をきちんと読んでから使われてみてくださいね。
KADASON(カダソン)が合わない原因は何?
同じ脂漏性皮膚炎でも人によってKADASON(カダソン)が合わない人、症状が悪化する人がいらっしゃいます。
その原因は、マラセチア菌を殺菌するための抗菌成分に敏感な場合です。
ただ、口コミを調べてみるとアトピー性皮膚炎の方でも肌の調子が良くなった方もいるのも事実です。
カダソンスカルプシャンプーの正しい使い方は、頭皮を洗った後、すぐに洗い流さずに2~3分おくのが効果的ですが
乾燥気味の人は、2~3分おかずに、すぐに洗い流した方が良い場合もあります。
洗い方や使い方を変えてみても症状が悪化する時には、抗真菌タイプではない
天然由来成分が主成分の無添加アミノ酸シャンプーをおすすめします。
KADASON(カダソン)がおすすめじゃない人はこちら
以前に時間をかけてネットで調べたので厳選して2種類の無添加のアミノ酸シャンプーを紹介します。
一つ目が【Herb Garden(ハーブガーデン)】
100%天然由来のオーガニックシャンプで妊娠中や産後、授乳中にも使える程です。
それともう一つが「kurokamiスカルプ」です。
「kurokamiスカルプ」は、リニューアルして名前が変わっています。以前は「黒髪スカルプ・プロ」でした。
産後の髪トラブルに悩んだママが開発したそうで、こちらも100%天然由来で全部で33種の美容成分を配合
一番の特徴は、コンディショナーやトリートメントがいらない事です。男性・女性問わず使えます。
KADASON(カダソン)スカルプシャンプーが合わなかった人やシャンプーの成分の刺激に敏感な方は、
洗浄力や殺菌力の強い抗真菌タイプはおすすめ出来ません。
カダソンシャンプーとカダソン洗顔フォームの使い分け
私は、KADASON(カダソン)スカルプシャンプーで耳の周りを洗浄していたのですが
カダソンのシャンプーと洗顔フォームどちらで耳の周りを洗うか?迷うと思います。
調べてみるとKADASON(カダソン)スカルプシャンプーの方がマラセチア菌の殺菌力がカダソン洗顔フォームより
強いので頭皮や顔の痒みや赤みが酷い方は、KADASON(カダソン)スカルプシャンプーで
頭皮と顔、耳の周りは、洗浄・殺菌したほうがいいと思います。
カダソン洗顔フォームは、敏感肌やアトピー性皮膚炎の方でも使えるように
殺菌力を抑えて成分を配合しています。
カダソンセラミド化粧水は、赤ちゃん(新生児)の脂漏性皮膚炎・乳児湿疹の保湿にも使える程です。
全身に使えるので入浴後には、顔や頭皮や耳の後ろ、耳たぶの下にしっかりつけた後に
乾燥しやすい部位や肘、膝の保湿にもおすすめです。
耳の周りの赤みやかゆみ、カサブタがそんなに酷くない人は、カダソン洗顔フォームで洗浄して
入浴後に出来るだけ早めにカダソンセラミド化粧水で保湿するといいと思います。
私は、全身の乾燥対策に入浴後と朝にカダソンセラミド化粧水で保湿するようにしています。
ここまで、読んで頂いた方ありがとうございます。少しでも参考になれば嬉しいです。
どれを使った方が迷った場合は、KADASON公式通販サイトの【お問い合わせ】から
質問してみるといいですよ。返信も早く1~3日では送られ来ます。
この記事で紹介した内容もKADASON公式サイトへ質問して回答してもらった内容も紹介しています。
脂漏性皮膚炎でお悩みの方は、KADASON(カダソン)でつらい症状が改善されるといいですね。
肌トラブルの悩みがいつの間にか忘れれているようになりますよ♪
KADASON(カダソン)スカルプシャンプー
99%無添加成分で出来ているので脂漏性皮膚炎の頭皮だけでなく顔や身体の洗浄・殺菌に使えます。
天然由来の抗真菌成分【サリチル酸】で脂漏性皮膚炎の原因『マラセチア菌』を殺菌して減らします。
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